水平器アプリをiOS5に対応する

2013年7月18日木曜日

iOS5対応 書籍

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絶対に挫折しない iPhoneアプリ開発「超」入門【iOS6対応版】
高橋 京介
ソフトバンククリエイティブ
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 この『絶対に挫折しない iPhoneアプリ開発「超」入門【iOS6対応版】』でおさらい中なのですが、この本はiOS6、iPhone5がメインターゲットとなっています。自分がもっているのはiPhone4SでiOS5なのでそのままではうまくいかないところがあります。

 Xcode Version 4.6.3 でプロジェクトを作ると、iOS6が標準となります。プロジェクトのSummaryの iOS Application Target で、Deployment Targetを 5.0にします。シミュレータが入ってなかったら、Preferences からインストールしましょう。結構時間かかるかもです。
 そして、StoryboardのFile Inspectorで、 Use Autolayout のチェックを外します。

 書籍では、アプリのメインの背景画像を貼り付けるとき、Aspect Fill にするようかかれているので、そのようにします。

 水平器は、背景画像のほかに2つ、スケールとバブルの画像を使います。とりあえず書籍通りに位置を指定しておきます。

 view DidLoad のなか、 startMoving の前に、スケールとバブルの位置を変えます。

    // 画面全体の中央
    float centerY = self.view.frame.size.height / 2;
    self.scale.center = CGPointMake(self.scale.center.x, centerY);
    self.bubble.center = CGPointMake(self.bubble.center.x, centerY);

 これでiPhone4Sでも位置があって表示されました。Yの位置は最初に1回やれば良いです。


 ところでシンタックスハイライターをいれていたのに、デザインを変えたら消えていた。わたしの記憶もろとも消えていた。気力がないので、とりあえずCSSで囲むぐらいにしておく。ちきしょう残念。


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